故障かな?と思ったら
修理を依頼する前に、症状と原因を確認してください。
▼ 下の項目をクリック(タップ)して下さい▼
故障かな?と思ったら
修理を依頼する前に、
症状と原因を確認してください。
▼ 下の項目をクリック(タップ)して下さい▼
センサーのエリア内に動く物(揺れる物)がある
- 植物
- のぼり
- かさ
- 動物(犬・猫)
- ドアに貼っているポスターが剝がれかけている
- センサーのレンズ面にくもの巣が付いている
- ドア周辺に動く物(揺れる物)がないかチェックしてみてください。
- センサーが汚れている場合は乾いた布で拭いてください。
- タッチ式センサーの場合、タッチセンサー内部の電池が切れている
- 電池の接触不良
タッチセンサーの場合、タッチセンサーのカバーを外して電池交換、または電池の入れ直しをしてみてください。
(カバーはタッチセンサーの下に付いているネジをある程度緩めると外れます。)
※電池部が電池の液漏れで青っぽくなっている場合は、タッチセンサー本体の交換が必要です。
- ガイドレールに異物が挟まっている
- 起動センサー・補助光線が汚れている
- ガイドレールを掃除してください。
- センサー部を乾いた布で拭いてください。
- ガイドレールに異物が挟まっている
- 扉の鍵がおりたままになっている
- ガイドレールを掃除してください。
- 鍵がきちんとあがっているか確認してください。
- ブレーカーが落ちている
- 本体のスイッチが切れている
- 壁に付けられているスイッチが切れている
自動ドアに関連するスイッチがすべて入っているか確認してください。
- 開閉時下からキーキー音がする
ガイドレール内を掃除し、扉下部に付いている部品(振れ止め)に潤滑スプレーをかけてみてください。
※上(装置部)からの音の場合、扉のずれや部品の劣化が考えられますので弊社へご連絡ください。
- センサーが反応しない
- 動きが早かったり遅かったりする
- ブレーキが効かない
などの症状の時や、上記対処方法を実践しても改善されない場合は、機器の故障が考えられますので弊社までご連絡ください。
点検
自動ドアを正常に作動させるにはお手入れが必要です。
弊社では、点検のみのご依頼も承っております。
点検により小さな異常も発見でき、より永く正常な状態で使用する事が可能になります。
ぜひ、自動ドアの点検を受けられてみてはいかがでしょうか。